宮城電機商業組合は、昭和37年5月、中小企業団体の組織に関する法律に基づく商業組合として発足。以来50年余り、家庭電気製品の普及とめざましい技術革新に支えられ確かな技術と信頼を第一の信条として、地域住民の皆様の快適なライフワークづくりに貢献をしています。
全国電機商業組合連合会を上部団体とする組合活動の目的は「地域店経営環境の改善」「メーカーのさまざまな制度の改善」「経営環境改善と業界秩序の確立」への対応、さらには「地球環境」「資源の有効活用」「安全問題対策」への社会的使命に取り組むほか「総合賠償補償制度」や「共済制度」等の団体扱いにより地域電機店が安心して働くための取組みをしています。
組合情報
【名 称】 | 宮城県電機商業組合 | ||
【代表理事(理事長)】 | 代表理事(理事長) 太田 好美 | 株式会社電化のとうほく (ミヤデンとうほく) | |
【副理事長・専務理事】 | 副理事長 | 草野 宏 | くさのでんきpanabou164 |
副理事長 | 鈴木 良徳 | 女川電化センター | |
副理事長 | 長嶋 栄治 | 長嶋A・Vサービス | |
専務理事 | 大内 正美 | オーエム電化サービス | |
【役職員数】 | 理事:13名 ・ 監事:2名 ・ 職員:2名 | ||
【資本金】 | 301万円(令和6年4月) | ||
【組合員数】 | 238名(令和6年4月現在) | ||
【組合事務局】 | 〒980-0014 仙台市青葉区本町三丁目5番3号 佐新ビル4F 電話022-222-7846 FAX022-222-3639 |
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【基本方針】 | 総力をあげて流通環境改善と業界モラルを確立する。 | ||
【スローガン】 | 英知と努力で築こう二十一世紀の地域電機店! |
組合沿革
昭和37年 5月 | 設立 |
昭和47年 5月 | 出資組合へ移行 |
昭和59年10月 | 全国家庭電気製品公正取引協議会小売業部会宮城県支部が発足 |
平成 3年11月 | 同宮城県支部社団法人として再スタート |
平成 5年 5月 | 廃家電品問題への対応のため宮城県廃家電品回収支援協議会を設立 |
平成13年 2月 | 「家電リサイクル法」の施行に向けて宮城県リサイクル事業団体連絡協議会 (リ団連)と一次物流システムに関する覚書を締結 |
平成13年 4月 | 「家電リサイクル法」施行への対応のため「宮城方式」と呼ばれる 「家電リサイクル一次物流システム」を構築 |
平成19年 5月 | 宮城県中小企業団体中央会より「平成19年度モデル組合」に指定 |
平成19年11月 | 宮城家電困りごと相談センター「デジタル110番」スタート |
平成22年10月 | 宮城県電機商業組合 青年部発足 |
平成24年 7月 | 宮城県電機商業組合「長期保証制度」スタート |
平成29年 6月 | 宮城県との省エネ推進への連携事業「うちエコ診断」スタート |